三音会
会名の“三音会”の由来は、それぞれ違う三種類の楽器(三絃・筆・尺八)で、曲を演奏するところから命名されたものです。演奏する曲は、数百年前からの古典もの(地唄・筆曲)から、童謡・唱歌および、演歌に至るまで、幅広い演奏に励んでおります。昔から、十人十色という諺がありますが、会員の好みのジャンルや曲は違っても、合奏する時は心を一つにし、それらの活動を通じて“気づいて 築く”をモットーに、日夜、練習に励んでいます。はじめての方はもとより、以前、やっておられた方も、お気軽にお声を掛けて下さい。
く連絡先〉
○筆、三絃関係:正派邦楽会 大師範
深谷 雅楽湖(うたみず)
○尺八関係:都山流尺八楽会 大師範
川村 柔山(じゅうざん)