豊明書友会

代表者    八田     豊

豊明市文化協会発足以前は「豊明書作家協会」として書の研究と親睦を図っていたが、昭和52年豊明市文化協会発足により「豊明書友会」として文化協会に加入し現在に至っています。現在の会員数は61名です。年間の主な書作品発表の場は秋に大きい作品を主に文化会館ギャラリーで、 年度末の3月には小品を、豊明市図書館で書道展を行っています。この外に春の文化協会の「みどりの文化祭」秋の「豊明秋祭り」に会員が作品を掲出し発表しております。

書道展で作品を発表し他の人の作品と比較して見ることは、自分の作品作成の参考になる為こうした発表の場を通じて書の知識を深める場としています。

このような書道展を通じて会員の交流を深めると共に書作の研鑽に役立つようにとの思いで会が運営されております。豊明市の文化活動の活性化、及び書作品レベル向上の一助になるように活動を続けております。しかし書友会々員の高齢化が進み若返りを諮る必要があり今後の大きな課題となっています。